犬は突然歩けなくなる~後編~

15歳の老犬を飼うのは初めて

どのように老いが来るのか

手探りで対応しています。

犬に合わせた飼育方法でやっていきたい。

目次

さくちゃんが病院へ行った日の夕方。

先生は眼振は取れるのが三日かかるから、

多分今日はご飯は食べないと思う。

そう言われてまして

とりあえず水を飲んでくれ

と思い病院の帰りに散歩のときに使える犬用のボトルを購入

変わったものが嫌いなさくちゃん

こんなもので飲めるわけがねぇ!!!と……..

しょうがないので、スポイドをダイソウで買って

無理やり飲んでもらいましたよ。

何せ頑固なんです。

帰ってきたら、自分の水のみ桶でがぶがぶ水を飲み

もちろん、山の湧水です。

落ち着いたのか、きょろきょろと周りを見て

風を感じて、そして爆睡。

夕方ふらつきながら散歩に行き。ご飯をと思ったのですが

食べるのか????不安だったのですが

とりあえず、買ってきたいなばの

13歳からのシニア用スープご飯をお皿に入れて

どーぞー!!!とすると

こんな臭い物食べられるか!!!とご乱心。

低脂肪乳がダメだったのか見向きもしない

もちろんカリカリも食べません。

でも、みんな大好きチュールは食べる!!!

この後、レバーを缶詰め半分食べました。

本日は食べない!!!

と言われてたのに食に対しての執着が酷いため

食べると言うミッションクリアーです。

柴犬は頑固者なのですが

体の調子が悪いときは特に選り好みをします。

いつも食べてる物を食べなくなったり

さくちゃんは、水まで選り好み

冷たい湧水が大好きでいろはす、富士の天然水、飲んでくれません。

お気に入りの座布団が無かったら落ち着かず

目の前がぐるぐるしてるのに立ったまま

犬は肉食なので、調子が悪くて体力が落ちた時は

13歳以上とか関係なく肉中心のご飯を与えるようにしています。

と言うか、肉中心しか食べない(笑)

コーンは基本残します。

発作を起こしてから二週間ほどたちました。

さくちゃんの体重は、初診のときが9.5kg

二日目、8.2kg

今は、8.5kg

少し体重が落ちましたが

本人、元気なので問題はありません。

そして、8kg前後が彼女にとってはベスト体重。

食事はカリカリも問題なく食べてます。

散歩もサブ君と一緒に小走りしながら行ってます。

このくらいの体重をキープしてこれから生活しいこうと

先生と話しました。

今は血液サラサラのお薬を一日一錠飲んでます。

怪我をしない!喧嘩をしない!

血が止まらなくなったら大変なので

ゆっくりと、過ごしてくれたらなぁ

と思っています。

読んでくださってありがとうございます。

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