子育てのパートナーには柴犬が最適

緊急事態宣言によって、今年は大学生の娘が家にいます。

県外に住む娘が、こんなに長く実家にいることは

今までに無かったの。

去年から子供たちがそろって

にぎやかく過ごしているなんて

何年ぶりだろう??

我が家は、4人の子供+夫婦2人の6人家族です。

子供たちの年齢は、大学生、社会人、高校生、中学生と幅広くいます。

4人の子供を育ててるんだから

犬も4匹!!!

子供の数だけ犬を飼う…

幸せなことです。

実は、子育てのパートナーは犬と思ってるんです。

最近でも、4柴に子育てを手伝ってもらってます。

その詳細を紹介しますね。

目次

自粛生活での勉強部屋はこのような状況

大学でコロナ感染者が出た為

オンライン授業となった娘

都会では、感染者がたくさん出てきたため

買い物や食事に困るので

田舎に帰ってくることになりました。

公共交通機関は怖いので迎えに行きましたよ。

帰って来て、ひと月になるのですが

一人増えるだけで、とってもにぎやかです。

そして、何を作っても全て完食してくれるのがうれしいことです。

オンライン授業になるので

一部屋を娘の勉強部屋として使ってもらってるのですが

私が言うものおこがましいのですが

この勉強部屋….最高なのよ

日当たり抜群

そして、柴犬が癒し係として配置されています。

(手前の火鉢の中に本棚が刺さってるの気にしないで)

机の上には、セリアで買ったスタンドが置いてあります。

このスタンドに、iPadを立てかけて

授業を聞いてるみたいです。

さくちゃんの寝息

授業の合間には

さくちゃんの寝息がずーっと聞こえてるそうなのですが

それが、落ち着くと言うか笑えるそうなんです。

何かを噛みつくことは無く

ガリガリもしない

娘の後ろで丸くなって寝てるさくちゃん

これだけで、癒されるらしいです。

癒し係として柴犬は最高

生活していく中で

揉め事は避けられません。

そして、成長の糧で悩むことはいっぱいあります。

学校へ行けば

友達の事、クラスの中での自分の在り方

先生との関係

社会に出れば、上司との関係

悩んで、苦しんで、子供たちは大きくなります。

長男は、小学生の時から中学生の時まで

いじめに苦しめられてきました。

一番苦しんだ時には、犬はいなかったのですが

彼が中三の時、サブ君が我が家に来たのです。

高校受験。いじめられていた彼には

励ましあう仲間などいなくて

一人での戦い。そんなときに、やってきたサブ君

犬が大嫌いだった息子

一瞬で犬嫌いの息子が犬好きに…

受験までの2か月間、サブ君の横で勉強を….

サブ君のおかげで合格したことは紛れもないでしょう。

末っ子に至っては

初めてのお留守番の時

ひまちゃんの小屋の前で

べそをかきながら居たのを覚えてます。

ひまちゃんは、そっと側で座ってたわ

子供たちが、人生の岐路に立たされた時

必ず4柴が心の支えになってるんです。

何も言わず、側に座ってるだけで答えが出てくるらしい。

動物を飼うということ

犬にかかわらず

動物はなぜか人の心を読んでくれる力がある

何も言わないけど

彼らの顔を見てたら涙が出てくるときがあります。

そんな時に、その涙をそっとペロッとぬぐってくれる

彼らの存在は、私達家族にとっては無くてはならない存在

言葉は無いけど、応援してくれて

背中を押してくれる気がする。

彼らの笑顔を見て

また、明日から何となくやっていこうと…

なんとかなるさ!!!

そう言ってくれてるように思えるの

彼らには、感謝しかありません

我が家の一員になってくれてありがとう。

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