こんばんは
昨日紹介したサブ君の脱走
昨日の記事は、私目線でしたが
今回は息子目線。
私は体験できない感動秘話があったのです。
昨日の記事はこちら!!!
忠犬サブ君
サブ君が脱走して15分後
学校へ行くため家を出た息子
私と会ったのは通学途中だったの
サブ君が脱走したため
探していた時に出会いましたよ。
その時に、サブ君が脱走したことを伝えました。
学校から帰ってきた息子がこんな話を….
今日、バスの運転手さんが橋の所にある車庫の側で柴犬を見た。って
その時、それ僕の家の柴犬なんよ。
今朝、逃げたって言よったんよ。
そしたら、運転手さんが
その犬、バス見たらバスを追いかけて来て
バスが止まるところまでついてきたんじゃ
そして、扉が開かんかったけん
振り返って坂を下りて行ったわ。と….
その話で、思い出したことが….
息子が小学生の時は、
夕方、散歩の時にバスの停留所まで
息子を迎えに行ってたのよ。
バスが来るまで、バスが来る方向に向いて
お座りをしたままジッとバスが来るのを待っていたサブ君
それを、覚えていたのか
バス→息子が乗っている。
と思って、バスを追いかけて息子を少しの間待っていたようなの
扉が開かなかったので
乗っていないことを確信したサブ君は
自由を楽しむために遊びに行ったみたいです。
その話を聞いた息子
なんか嬉しいなぁ…と
この後、山の中へ入って行ったサブ君を見た息子
無事帰ってきたのか気になって一日を過ごしたとか
犬や猫に優しい地域
この地域では、
どこの家で、どの犬を飼ってるということを知ってます。
野良猫は地域猫として
それぞれの家で、エサをあげてます。
今の時期は、猟期です。
追い山をしている犬たちが山の中を走っています。
町では考えられない
犬がリード無しで走っていることはよくあります。
でも、住んでる人は気にしません。
どこの犬か知ってるので
「犬…逃げとるで。 家に来とったけん帰るように言うたわ。」
と連絡してくれるんです。
何年か前までは、迷い犬、捨て犬がたくさんいました。
我が家の先代犬も、捨て犬でした。
来るものは拒まず。
迷ってきた犬を見たらついつい、
「ご飯食べる???」
と聞いちゃう私。
犬なしでの生活は考えられません。
首輪を修復
サブ君の首輪ですが
壊れていたところを修復しました。
とりあえず、インシュロックで止めました。
首輪を買わなければ…
Amazonで首輪をポチっとせねば
今日のサブ君は
昨日のことなど全く忘れているらしく
何も無かったかのように
普通に生活してました。
たまにの脱走
飼い主は生きた心地がしないくらい心配したのですが
当の本人は、楽しかったようです
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